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SoftBank 911SH(ソフトバンク911SH)はシャープが開発しソフトバンクモバイルが販売するW-CDMA通信方式の携帯電話端末。2006年(平成18年)11月25日発売。 通称は「AQUOSケータイ 2nd MODEL」。 後継機種は、AQUOSケータイ 3rd MODELのSoftBank 912SH、2007年(平成19年)6月9日発売。 == 概要 == 大ヒットとなったAQUOSケータイ 1st ModelのSoftBank 905SHの後継モデルに位置づけられ、多くの点でブラッシュアップされている。 *液晶画面:2.6インチ→3.0インチ *厚さ:27mm→22mm *重さ:143g→138g *バッテリー:910mAh→940mAh *これまで慣れ親しんだ機種とほぼ同じ操作感で使用できる「S!おなじみ操作」に対応。 *ステレオスピーカーからモノラルスピーカーになり、地上アナログテレビ放送チューナー、FMラジオチューナーは搭載されていない。 *売れ行きとしては2006年12月、2007年1月、2007年2月と3ヶ月連続でワンセグ機種では売り上げ1位であった。後継機種のAQUOSケータイ 3rd MODEL、SoftBank 912SH発売後の2008年1月でも、ソフトバンク携帯電話内ではベスト10位にランクインするほどのロングセラーであった。 *この機種以降のソフトバンクかつシャープ製のワンセグ端末に限り、電波状況が5段階で常時表示されているため、電波状況の推移がつかみやすく、アンテナの向きも調節しやすい。 *この機種以降、ソフトバンクのワンセグ端末はアナログテレビチューナーを搭載しなくなる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SoftBank 911SH」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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